天高アカデメイア+「複素数による関数」
2026.02.12
講師:山口大学 堀田 一敬 先生
今年度最後のアカデメイアは数学分野のご講演で、数学者としてのキャリア形成の過程や高校数学と大学数学の違い,ご専門の幾何学的函数論という複素解析学についてのご紹介をしていただきました。
研究者として、制限時間内に問題を解く能力はそんなに重要ではなく、それよりも物事の理由やしくみを知りたいと思うこと、人と交流する能力(堀田先生の言葉を借りれば「パリピでウェーイ」とかではない)、英語が重要だとおっしゃっていました。
また高校数学と大学数学の違いは、時代の違いで、高校数学は18世紀までの数学、大学数学は20世紀初頭までの数学だそうです。ちなみに博士課程でようやく21世紀の数学になるそうです。
講演の最後には「良いものを作るには時間がかかる。研究は楽しい」との言葉を頂戴しました。
今年度も多くの先生方に示唆に富んだお話をしていただき、専門的な知識とキャリア形成について深く学ぶことができました。
お世話になった皆様に感謝申し上げます。


| 前の記事へ | 新着情報一覧 |
