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天模試とは?
本校進路指導の中心となるものが校内模擬試験であり、通称「天模試」と呼ばれています。
本校校内模擬試験の始まりは大正時代(初めて記録に見られるのは大正13年)にまでさかのぼります。
現在では3年生の6月・8月・11月の3回実施され、問題は各教科の授業進度やその時点で身につけておいてほしい学力などを考え、本校の教員が全て作成。天高生の為だけのオリジナル模試です。また、この模試により教員の作問力の養成し、日々の授業力の向上に活かしています。
また、各学年の天模試成績を分析し、これまでの膨大な天模試成績データの蓄積とともに3年生の面談で受験大学決定に向けて活用しています。
天模試の問題は1冊の問題集としてまとめられ、問題・解答解説と共に後輩たちに代々、受け継がれていきます。
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こちらは、昭和8年の数学の解説の写真です。
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