大阪府立天王寺高等学校

教育方針

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スクールミッション

「質実剛健・自由闊達」な校風のもと、明治29年(1896年)創立の大阪の伝統校、そして グローバルリーダーズハイスクールとして、社会に貢献する高い「志」と決してあきらめない粘り強さ を持ち、文化、社会、科学技術等、幅広い分野において世界を変える駆動力を持った、人間性豊かなリーダーを育成する。

※「スクール・ミッション」とは(大阪府webページより)
生徒の状況・意向・期待、現在の社会・地域の実情、学校の歴史・伝統を踏まえるとともに、将来の社会像・地域像を見据えながら、各高等学校の存在意義や各校に期待される社会的役割、めざす学校像等を学校の設置者が定義するもの

スクールポリシー

グラデュエーション・ポリシー(育成をめざす資質・能力に関する方針)

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成及び実施に関する方針)

アドミッション・ポリシー(入学者の受入れに関する方針)

本校は、人類の幸福を願い、平和を守り、人権を重んずる、民主的な社会の形成者の養成を教育方針として掲げています。このような人づくりを実現するため様々な教育活動を展開しており、同時に日本や国際社会で活躍するグローバルリーダーの育成をめざしています。グローバルリーダーに必要な素養は学力に加え、意欲・行動力・志・優しさであり、それらのすべてを身につけることが目標です。

1) 自由闊達・質実剛健・文武両道の校風を理解し、深い教養を身につけるだけでなく、行事・部活動・探究活動等に積極的に取り組む意欲を有する生徒(意欲)

2) 思考力・判断力・表現力を育みながら目標に向かって全力を尽くせる生徒(行動力)

3) 世界市民として多様性を理解し協働性を備え主体的に社会貢献する高い志を持つ生徒(志)

4) 様々な個性の存在を理解するとともに尊重し合い、自分にも他人にも優しい生徒(優しさ)

教育方針

人類の幸福を願い、平和を守り、人権を重んずる、民主的な社会の形成者としての自覚を養う。そのため、全人教育の理念にもとづき、広い視野に立って科学的に認識する能力を培いつつ、豊かな個性の伸長をめざす。全ての生徒に、「秀才を誇らず野人を誇り、名門を言わず実力をいう。明朗にして適度に楽しむことを忘れない。」という心構えを身につけさせる。

校風

「自由闊達 質実剛健」
教員、生徒、生徒相互の間に呼応の関係を醸成し、「授業第一主義」「多彩な行事」「活発な部活動」を特色として、知力・体力・精神力を養っている。