第7回天高アカデメイアを開催しました

第7回　天高アカデメイア 「金属イオンの輸送タンパク質から考える進化的足かせとは？」
東京大学大気海洋研究所　井上 広滋　教授 　　　

令和3年10月14日(木)　16：00～ 　

本校では3年生対象に校内模試(天模試)を年3回実施しています。第一回の生物の校内模試は2021年4月に発表された「Divalent metaltransporter-related protein restricts animals to marine habitats」から作成しました。今回のアカデメイアはこの論文の著者である東京大学の井上広滋教授に研究の背景やその詳細を講義していただきました。

【生徒感想抜粋】

• 講義を受けた後に、研究の過程を追体験できたのだと感じた。今までは初見の内容についてのアカデメイアしか受けたことがなかったが、今回は聞いたことや見たことがある言葉が出てきて話が入ってきやすかった。

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