第12回近畿サイエンスデイを開催しました
2025.02.25
第12回近畿サイエンスデイを2月9日(日)に梅田スカイビルの36階会議室にて開催し、近畿・北陸のSSH連携校(石川県立金沢泉丘高等学校・滋賀県立膳所高等学校・三重県立津高等学校・奈良県立奈良高等学校・兵庫県立神戸高等学校・大阪府立北野高等学校、大阪府立天王寺高等学校)の7校による課題研究発表会を行いました。
天王寺高等学校SSH運営指導委員に加えて大阪公立大学、大阪大学、京都大学の教授等による、質疑応答ならびに研究交流を行いました。
各校にとって、専門性の高い研究発表・交流の場となっており、来年度の全国大会(SSH生徒研究発表会)での入賞に繋がればと期待しています。
≪各校の研究テーマ≫
石川県立金沢泉丘高等学校
「金沢春菊と源助大根における組織培養法確立のための基礎研究」
滋賀県立膳所高等学校
「グランディ数を用いたゲームの必勝法の考察」
三重県立津高等学校
「キイロショウジョウバエにカフェインが与える影響」
奈良県立奈良高等学校
「CFRPの分解」
兵庫県立神戸高等学校
「3Dデータの編集方法の解析と試作」
大阪府立北野高等学校
「金属樹析出のパラメータ化」
大阪府立天王寺高等学校
「ビスマス結晶の生成過程の探索」

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