ウルトラレッスン２（生物）を実施しました

10月11日、前日に引き続き理系生物選択者の３年生を対象にブタの脳の解剖実習を行いました。
今回は４人１つの脳を解剖し、構造を観察するだけでなくそれぞれが持ち寄った問いを検証する機会としました。

「白質と灰白質では見える核の数に違いがあるのか」や「視交叉は確認することができるか（実際できたようで歓声が上がっていました）」など持ち寄った問いを検証していました。

写真でもわかるように「材」に適切に出会った子どもは、我々教師の存在がないかのように没頭していました。「主体的で対話的な学び」が起こっていることがうかがえる実践となりました。

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