授業紹介・創知Ⅰ(情報)アプリ開発
本校ではSSH学校設定科目「創知」が開講されています。1年次は情報Ⅰの内容を中心に,研究倫理,仮説検定,英語での研究発表なども実施しています。
前期ではオープンデータを用いてデータ分析・レポートの作成およびHTML・CSS実習をメインに,後期では,プログラミングを学習した後に,アプリ開発をメインにしています。
どちらも基礎基本は学びつつも,それをいかに活用するかに重点を置いています。
今回報告するアプリ開発では,「見栄えのよい」アプリの画面に目が行きがちですがそこだけにこだわって授業を行っているわけではありません。
生徒に求めていることは「要件定義をどれだけ明確にできるか」と「生成AIを道具として活用できるか」です。この根底にあるのは,自分は何をしたいのか,何に興味を持っているのか,何に課題を感じているのか,をどれだけ解像度高く自問自答できるかです。
この支援には,この授業専用にカスタムした生成AIと対話しながら開発を進めました。教師はこの「生徒ー生成AI」の対話をリアルで観察しながら,追加の質問,指摘,励ましなどを行いました。

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