SSH自校開発教材の積極的普及について(1)
◇ 本校では、『SSH自校開発教材の積極的普及』の取組として、学校HPより各種教材の提供を行っています。 |
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◇ 各種教材を取得された方に対し、活用の目的等についてのアンケートを実施しています。 |
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◇ アンケート結果の内容を踏まえ、教材のさらなる進化・深化を図っていきたいと考えています。 |
◆ アンケートでご回答いただいた内容の一部を掲載します。
ダウンロードされた資料名 :「R6_課題研究の評価方法(ループ リック一覧)_ver.1.0」
Q 資料の活用の目的について
・既に探究活動をすすめているが、よりブラッシュアップするため。
・自校の取組との比較のため。
Q 参考となった部分があれば教えてください
・[基準]だけでなく[徴候]を設定し、具体的に生徒がどのような状態になっているのかを記載することで、担当者間の採点の意識のずれが起こりにくくなるようにしている点。
Q すでに、自校の取組に採り入れている部分があれば教えてください
・貴校の[徴候]ほど具体的ではないが、本校でもルーブリック評価においてその基準だけでなく「どのような状態に達しているか」ということについて注釈をつけることで採点者の意識のずれを防ごうとしている。
Q 今回ダウンロードされた資料とは別に、本校のSSHの取組全般で、自校の取組の参考とされたものがあれば教えてください
・研究部会を開催し、同じような志をもって研究に取り組む生徒同士の交流の場を持たれているのを参考に、中学生向けの研究交流会を実施。
ダウンロードされた資料名 :「独自教材「創知I・II」第4版(R6_WEB用抜粋版), 生物科「10年間の研究テーマの変遷と指導法」
Q 資料の活用の目的について
・既に探究活動をすすめているが、よりブラッシュアップするため, 自身の研究のため
Q 参考となった部分があれば教えてください
・すべて参考になります。詳細については、ただいま検討中。
Q ご意見や、他に公開してほしい資料や知りたい情報があれば教えてください
・大学で課題研究、探究活動について研究しております。実際にSSH校でも授業や実習をしておりますので、御校の取組に非常に興味があり、拝見いたしました。ぜひ、参考にさせていただきたいと思います。
ご回答いただき、誠にありがとうございます。
いただいたご意見を参考に、さらなるブラッシュアップを図ってまいります。
SSH自校開発教材のダウンロードは こちら からどうぞ

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