前日の7月14日(日)に生物オリンピック予選が実施された後ですが、本選を意識した実験講座を翌日7月15日(月・祝)に実施しました。実験手法としてタンパク質を分子量ごとに分離するSDS-PAGEを使用し2つのテーマをほぼ1日かけて探究しました(内容は黒板の画像で示しています)。待ち時間は予選問題の考え方を議論しあうなど生物学づけの1日となりました。