PTA進路講演会(1年)
2022.11.11
11月11日、駿台予備学校天王寺校校舎長岸本誠先生をお迎えして、PTA進路講演会(高1)を実施しました。
現高1生からは新学習指導要領の見直しがあり、2025年度大学入学共通テストについても新学習指導要領に基づいて実施がされます。現行と大きく異なる点もあるため、多数の保護者の方が参加され、関心の高さを感じました。
講演内容は1.大学入試の現状、2.現在の大学入試のしくみと2025年度大学入学共通テスト、3.現役合格に向けた学習、4.子供たちを支える保護者のみなさまへでした。
(以下、保護者の方の感想です。)
- 聞かせて頂いて良かったと思いました。日頃の授業の予習復習が大事なのだと改めて思いました。また、保護者は名脇役でとのお言葉も、私の心に残りました。つい、口うるさく言ってしまいますので。
- 【2万人の再受験】が印象に残っていて大学選びって大切なんだと思いました。親子のコミュニケーションをしっかり取ってサポートできるよう頑張ろうと思いました。受験は始まっていますとの駿台の先生の言葉も重かったですね。クラス全員、学年全体で切磋琢磨しあって成長してもらえたらなと思います。
- 後悔しないための大学の選び方、人間力を高めることが求められる時代。受験の最新情報を聞けたり、あとは親の立ち位置、コミュニケーションをしっかり取って、第一志望は変えさせない。子供と一緒に逃げない。は肝に銘じておこうと思いました
- 予備校のアドバイスとして学校の授業、予習、復習の基本を定着させ地力をつけておくことが現役合格への早道であるという事ですね。
- 1年生は基礎づくりが大切だと思いました。ついつい受験のために何かしなければと焦りがちですが特別なものでなく予習→授業→復習(質問)が大事なことを親も意識しておき健康面と経済面のサポートしながら寄り添っていきたいと思います。受験は本人、学校、保護者のチームプレーという言葉も心強かったし、入試日当日まで諦めないプラス思考も胸に刻んでおこうと思いました!
- 今日の講演は受験の全体像がハッキリした印象で漠然とした不安が小さくなったように思います。受験という大きな壁に挑む子どもにどう寄り添っていけばいいかも考えさせられました。
- すごくいい刺激になったので今日の講演で聴いたことをぜひ参考にしていきたいと思います。
- 今日の講演会で、大学入試の現状と最新の情報が聞けて不安が解消されました。
- 新課程入試となり、試験時間、科目数が増えて子供たちにとっては山が増えるので、あぁ、大変だ。とばかり考えていました。しかし、駿台予備校のチューターで天王寺高校卒業生の言葉を聞かせていただいて、大学入試は学力だけでなく、感謝の気持ちなど人間力を育み、自己を見つめ直し、そして、大人へと成長していくための大きな山なんだな。と捉えることができました。
- 約2年後、学年全体で大きい山を登りきれるよう、保護者の役割、マネージャーとして一緒に成長していけるよう支えていきたいと思いました。
- 今日の講演を聴かせてもらい意識が変わりました。1.2年生の日頃の勉強も受験につながる範囲になること。意識して勉強を積み重ねることが大事なんだなぁと思いました。保護者は名脇役、良きマネージャーにならないとうまく回りませんね。あと2025年の共通テストの変更点わかり良かったです。
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