3/18(12日目)

今朝のRoll markingの時間、短い時間でしたが突然大雨が降りました。
ここブリスベンでは空が暗くなったと思ったらいきなりどしゃぶりの雨が降り、数分後にはすっかりやんでしまうというスコールのようなものが時々あります。
突然の雨に降られてびしょ濡れの先生や生徒もちらほら…。
午前の日本語の授業にはShiho、Hana、Erika、Hazukiが参加しました。Hazukiはホストスチューデントのクリスティーンに熱心に日本語を教えてあげています。
Shihoは午後の授業で調理実習をしました。「ズッキーニ・スライス」というマヨネーズで和えたサラダのようなものを作ったみたいです。

★今日はHazukiの日記です。

Hazuki  今日はクリスティーンは生物の試験があったので、1時間だけダニカと日本語の授業を受けた。「〜た」や「〜だった」と過去のことになると動詞の形が変わることを学んでいた。昔、英語の不規則動詞を覚えたことが思い出された。その後はクリスティーンとの日本語の授業だった。「たぶん〜でしょう」、「〜と思う」という断定を避ける言い方についての授業だった。日本語と英語の違いがより一層感じられた。このようなあいまいな表現は日本語だからこそなのだと思う。テキストを手伝っていると未知の単語を教えてくれたりして、こっちも勉強になった。一生懸命勉強に励む姿を見るとどんな言語であれ、一つの言語を習得するのはとても難しいと考えさせられた。



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