3/11(2日目)

今日明日で安定して、更新できると思います。

ブリスベン空港に現地時間8時前に到着。
飛行機の中では熟睡できた人の方が少なかったようです。Kaitiが時差はあまり感じないと言っていましたが、寝不足があるせいからかも。
無事入国審査(話すことなく終わった)と税関(こちらもすごくフレンドリー)を抜け、ようやくAnnette先生と合流!
ここからBig Taxiに乗って、Holland park高校に向かいます。
いよいよホストファミリーとの対面です。

少し遅れるファミリーはあったものの無事全員が合流できました!
以下はそれぞれの日記から簡単にまとめたもの。
写真の量にばらつきがあるのはご了承ください。

Moeの日記から抜粋(一部)
ホストファミリーとの面会!皆とてもフレンドリーな人で親しみやすいと感じた。印象的なのが、大人が生活をenjoyしてる!!という感じだったこと。
 
町並みが古い建物と高層ビルが並ぶ状態ですごく不思議に感じたのと、大都市のすぐ近くに緑がたくさんあってまさかのビーチ(Free)が存在していた。
       
午前中にSouth Brisbaneへ連れて行ってもらったそうです。博物館などもあり、大人も子どもも楽しめるようになっていたらしい。
実は後日遠足で行きます。

上の写真は市街の道。
左は博物館。
他にもデパートがすごく大きかったそうです。

Kaitiの日記から抜粋
オーストラリア人と日本人の違いは今日分かった限りでは、「時間の使い方」ではなかっただろうか。普段、我々は仕事や勉強など目の前のものにとらわれていき、一日が過ぎていっているところがある。しかし、オーストラリア人はゆったりと時間を使っていた。


写真は右がホストファザーDenisとホストスチューデントcharlieと。下はブリスベンが一望できるところで。右下はブリスベン植物園。ここだけ見ていると日本のよう?

夜は早速カンガルーと羊のステーキを食べさせてもらったそうです。

Maoの日記から抜粋
一日目にして今まで習ってきた文法事項にそこまで気を使わなくても十分伝わるということが分かった。私専用の部屋も用意してくれて一日目にして本当の家族のように思えてきた。言葉は通じなくても気持ちは通じる!!

写真は右がHolland park高校に着くまでにあったセブンイレブン。下はブリスベンが一望できる丘で、ホストスチューデントのGeorginaと。右下は、夕食。


初日から早速Vegemite(オーストラリアでは有名なもの)を食べたらしい。曰く、ミソをもう少ししょっぱくしたような味だそうな。写真は同じく経験したMarikoの写真で。

Keiの日記から抜粋
歩いているときや車内で自分から話しだすことができなかったのは今日の反省するところです。聞き取れない部分もたくさんあって色々大変でしたが、これで聞き返すことをやめず、もっと話せるようになりたいと思います。本当に最高の一日を過ごすことができました。

写真は、右がホストスチューデントSkyeと。下はペットと。何の動物でしょうか?
あとは、ゴールドコーストへ行き、マクドーナル(マクドナルドがこう言ってるように聞こえる)と回転寿司のお店の写真。そして、ビーチの写真はサーファーズパラダイスに連れていってもらったようです。

Marikoの日記から抜粋
手荷物検査を終えて空港を出ると暖かい空気が流れ込み、オーストラリアに着いたことを改めて実感させられたと同時に、日本とは違ったオーストラリアのゆったりとした時の流れを感じました。

写真は、右が家のプール。日本では考えられないですね。
下が用意してくれた部屋だそうです。中華風?そして、VEGEMITEです。美味しいですよ。そして、スーパーマーケット。広い!そして、肉の種類が多い!野菜等も1キロ単位の値段がよく書いてあります。午後にMoeのホストファミリーと合流したそうです。ホストスチューデントが親友だそうです。

どの生徒も苦労しながらもなんとかやっているようです。やはり歳が近いからかホストスチューデントと打ち解けるのが早いかと思います。今日一日で色々な歓迎を受けたようですが、夜はバーベキューが多かった模様。
私もそうでした!ということで、おまけです。

なかなか耳が慣れず、とんちんかんな返答ばかりする私にもすごく優しくしてくれます。ホストファミリーに感謝です。
写真は右は、ホストマザーSandra&ホストシスターKaley、下が夕食のオーストラリアンBBQ。こういったBBQセットはどの家庭にもあるとのこと。大阪人のタコ焼き器と一緒ですね。
夜は、ブリスベン川に沿って、散歩。1時間くらいは歩いたかな。
右下の写真がMoeの日記に出てくるビーチ。8時くらいでもまだ泳いでいる人がたくさんいました。
フレーバーとお菓子を混ぜてくれるアイスクリーム屋さん、途中であった公園のスピナー。乗っているのがホストスチューデントShelley、回しているのが、ホストファザーPaul。最後は、奥の橋がきれいに写っています。ストーリー橋と言います。

長々と書いてしまいましたが、簡単に言うと、みんな積極的にこの派遣を楽しんでいます。
2週間という、始ってみると短い時間で何回もチャレンジと失敗を繰り返して、色々なものを吸収していってほしいです。
さぁ、明日は学校一日目です。
どんな日になったのでしょうか?


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