3/9(3日目)

今日からいよいよ学校が始まりました。

Holland Park高校の時程は次の通りです。
8:50〜9:00    Roll marking(日本のHRのようなもの。曜日によってやることが違うようです)
9:00〜10:10   1限&2限(原則70分ですが、たまに35分で変わる教科もあるようです)
10:10〜10:40  Morning tea(軽食をとります。昼休みは13時からです)
10:40〜11:50  3限&4限
11:50〜13:00  5限&6限
13:00〜13:50  Lunch
13:50〜15:00  7限&8限

朝8時半頃にホストスチューデント達と登校してきた後は校長先生や生徒会のメンバーと挨拶をすませ、学校の入口で記念撮影。
後ろの看板にはちゃんと「Tennoji Sen H.School Welcome」と書いてくれています。



その後、アネット先生からみんながこれから受ける授業の説明や、学校の設備の説明などのオリエンテーションを受けました。


午後のアネット先生の日本語のクラスにはHazukiが参加。今日の授業のテーマは「頭」「足」などの体のパーツや体調を表す表現です。Hazukiが日本語の先生となってオーストラリアの高校生に漢字を教えてあげていました。  

★今日はErikaの日記を載せておきます。

Erika

 学校の初日は少し緊張していたが、生徒がフレンドリーで、Hi!と声をかけてくれたり、ほほえみかけてくれたので授業が始まるころには緊張はすっかりなくなっていた。授業で先生が話している内容や、友達同士でしゃべっている内容はスピードが速すぎてほとんどわからなくてとまどったが、私に話しかけるときは少しゆっくり話したり、Pardon?と言うとわかりやすいように説明してくれたので何とか理解できた。授業中の生徒たちの行動は様々で、私のホストファミリーは友達と楽しそうにじゃれあっていた。先生はそれを怒ることはせず、質問をする熱心な生徒に教え、その後に様子を見に来て話を聞いてくれていて、日本との差を実感した。
【おまけ】家に帰って自転車で遊ぼうという時に、Callum(ホストスチューデントの兄)の自転車がなくなっていることに気付き、お父さんが警察に連絡。すると2人の警察官が家に入ってきてお父さんから事情を聞いていた…まさかオーストラリアの警察官と家の中で会うなんて!!



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