Tomokazu |
学校の仕組みが日本と全然違うようですが,それにもだんだん慣れてきて友達の名前を少しずつ覚えてきています。今日の帰り道はJames
とよく喋りまして,帰宅後は宿題を少ししました。(James はテスト前で宿題に追われていたようです。)お母さんが帰ってくると,テレビを観ながら話をしまして(お母さんやお姉さんと話すことが多いです。)食後はお土産を渡しました。今までのお土産のコレクションを見せてもらいましたが,同じものはなかったようでひと安心です。 |
Misato |
相変わらず,友達の会話は分かりません。でもみんな驚くほど活発な子供たちです。木登りやジャンプやら・・・。帰った後,ホストマザーと散歩に出かけました。ホストマザーは,私が分かるようにゆっくり言ってくれるので,すごくホッとします。感謝の気持ちでいっぱいです。そして,Jarrodをフットボールのところへ送って行き,Football
is not soccer. と教えられました。オーストラリアでは,soccerは,「サッカー」ではなく「ソッカー」という発音になるみたいです。他にも色んな発音があります。おもしろい! |
Hiromi |
今日はTianaの勧めもあってお兄さんのAaronと一緒に行動することに。Englishの授業中,Aaronは自力で日本語を紹介してくれた!なぜ今?とも思ったけれど,とても嬉しかった。少し「が・に・を・ば」の間違いがあったので直すと,納得してくれた上に,また日本語で文章を書いてくれた!その内容が不可能表現「〜できません」を使うものに思えた。(実際の分は「〜しません」になっていた)ので,don't
と can't の日本語での違いを説明した。教えている間に,自分でも,「日本語って,こんなに複雑なんや・・。」と気づいた。次のJapaneseの授業では,「安サラリーマン」や「カラオケバー」など,現代の日本人は使わなさそうな単語がいっぱいあった。アネット先生曰く,使っている教科書は20年前に出版された物らしい。とても驚いた。そして何と授業の内容がEnglishの授業中に私がAaronに教えたものと全く同じだった!それだけでも十分嬉しいのに,Aaronはアネット先生に「この内容はもうHiromiに教えてもらったんだ」と言ってくれた。Thank
you, Aaron ! 午後の授業に行くためにAaronと待ち合わせをしていたけれど,Aaronが行方不明で,結局Tianaの授業に行くことに・・・。後でAaronに謝ったら「That's
OK.」と言ってくれた。皆とても温かいです。 |
|
|
Chihiro |
Mathsの時間はどうやら先生が休みみたいで,皆黙々と課題を(といっても,かなりうるさかった)こなしていたので,すごく孤独を感じました。その後,Englishではすごく先生が優しく接してくれて復活しました!家に帰って,MamとDadといっぱい喋りました。ちょっと今日は精神的にきつかったんですが,家族の優しさに救われました。しかし,コップを割ってしまった・・・。晩はグレートアナトミーを見ました。わからなかったです・・。ホストファミリーの子が体操で忙しいので,ほとんど別行動で少し寂しい・・。 |
Kiko |
なかなか顔と名前が一致しない。でも,昨日よりも喋れるようになってきて楽しい!まだまだ知らない人が多いので,積極的に喋りかけようと思う。あと今日はTim
にTuckshop に連れて行ってもらった!Timはすごく優しくて,よく喋りかけてくれる。夜はFrances
と散歩に行った。 |
Sei |
オーストラリアは,とても時間がゆっくりしています。天高では授業と授業の間に10分休憩時間があり,その間に生徒たちが移動したり,次の授業の準備をしたりするわけですが,ここではその10分休憩がありません。つまり,移動する時間がないので,次の授業のチャイムが鳴ったとしても,必ず遅刻してしまうのです。そのため,先生たちも遅れて教室に入るのが当然といった感じです。休み時間がない代わりに,2限目と3限目の間には,「Morning
tea」というのが30分あります。これは,天高でいうところの「Tea Time」になります。この時間に天高生(特に男子)は,昼ごはんをフライングして食べたりしますが,ここの生徒も同じようにアイスを食べたり,売店で昼ごはんを買って食べ,Lunch
にはバスケットをしたりします。思春期男子の食欲と活動力は国境を越えて共通なのですね。なぜか安心しました。 |