9日目 3月15日(日) それぞれの家庭で楽しく過ごしたようです。14日、15日の分をまとめて、3人ずつ紹介します。

(注:14日の3人も含め、写真は一部13日(金)に撮ったものも含まれています)


Takuya (14日) Australia Zoo へ
(15日) 朝は家の仕事を手伝い、昼からラグビー観戦
(14日)
朝から、車で1時間かけ、Australia Zoo へ行った。途中ゴリラの形をした山があり、写真を撮った。ジェームスの案内のもと、動物園をすべて回り、おみやげも少し買った。車に入るともうくたくた。なのにジェームスはこれから歌の練習があるという。ラグビーにコントラバス、テニスに歌と、彼は本当に忙しい。動物園では日本人と10人以上すれ違った。従業員の人も「こんにちは」と挨拶してくれて気持ち良かった。帰宅すると、お母さんがニューキャッスルに出て行った。今日からこの家は男だけになる。
(15日)
庭のタイルを近々張り替えるようなので、朝はその準備に砂利を運び出し、木の枠を外す作業を手伝った。巨人のような体つきの2人はとても力持ちだった。昼食後、ジェームスのラグビーの試合を見た。迫力があり、面白いゲームだった。試合後、明日に備えて休憩した。ジェームスは昼寝が終わるとゲームに没頭していた。。お父さんが話す言葉が日に日に理解できるようになってきた。明日からは後半の一週間。がんばりたい。






Rikako (14日、15日) Gold coast へ一泊旅行 
(14日)
昨日ホテルを予約して、今日出発という急でBigなプランだったが、とても楽しめた。ビーチでは街と同じように人々は日焼けを全く気にしない。ここより日差しの弱い日本の人のほうが、日焼けを気にするということは、少し変な感じがした。昨日テレビでも見たけれど、オーストラリアのビーチは広いし、サーフィンをする人も多いので、RESCUE隊の整備がすごい!ビーチは砂もとても小粒で歩きやすいし、綺麗だった。Maddi,Calebと波乗りやボート遊びもして楽しかった。Q1からの景色は最高!!!海が果てしなく続いていて、島も一切見えなかった。zooは・・・私は犬とイルカ以外の動物は苦手でなので、怖かった。日本とは違い、触れ合える施設も多かったし・・でもコアラは可愛かった。今日はDadの言う通りまさにbig day! 疲れたけどとても楽しかった!!
(15日)
街の人々の服装は日本とはとても異なる。ほとんどの人が薄着・・というか肌をたくさん出している。Maddiいわく、Adums家でも、日光をたくさん浴びるのはよいことだと子供たちに教えているらしい。Natural Bridge は神秘的で目が離せなかった。観光客もあまり多くなく、とても和んだ。夕食はお寿司だったが、マヨネーズやアボカドをたくさん使うのは、他のオーストラリア料理との共通点だと思う。日本の伝統的なお寿司の説明をすると、とても驚いていた。どうやら自分たちの食べている(ユニークな)お寿司は、日本の伝統的なものと変わらないと思っていたらしい。この休日は big weekend で、本当に楽しかったし、たくさんのことを学べた。





おまけ Go (14日) ゴールド・コーストへ
(15日) マイルズが所属する楽団の演奏会へ
(14日)
朝からお土産屋に連れて行ってもらい、その後、ゴールド・コーストのカランビン・ワールドライフ・サンクチュアリへ。コアラ、カンガルー、エミュー、ウォンバット(左下、寝ています)など、豪ならではの動物をたくさん見ることができた。海にも寄ったが、すでに3時を過ぎており、入るのは断念。お父さんが建築家なので、帰りは最近開発されたニュータウンの街並みを見ながら帰ることに。半分寝ていたが・・・晩はマイルズとビリヤード。1勝3敗だった。
(15日)
朝は比較的ゆっくり。午後2時、マイルズの所属する楽団の演奏会がサウスバンクで開催されることに。優雅なひとときを過ごすことができた。僕の知っている曲ばかりでとても楽しかった。帰ったあと、一緒にゴルフを見た。「高校生プロゴルファーの I・R を知ってる?」と聞いたけど、まだそんなに有名ではないらしい。帽子で有名なK・Sはご存知だった。晩ご飯の直前、突然の停電。でも豪の人はあわてない・・・まるでこれを楽しむかのようだった。最後の最後までよくして下さって、ありがとうございました。とにかく、仲のよい家族だった。