1日目 今日は、ホランド・パーク高校での
最後の授業!

朝はくもり、午後は一時土砂降りでした!   

Period 1はYear 9のScienceを見学! ShunとChikaが授業に参加していました
きょうの課題は、「振り子時計」に必要な適切な紐のの長さ、重りの重さ、揺らす角度の仮説をたて、実際に実験をしてその結果を分析するものです。グループの進度はまちまちなので、遅れている班は昼休みも使ってやります!
(授業の前には鞄を教室外の棚に置き、廊下で先生に注意を受けてから入室します)

      整列して入室  下、Chikaはノートを写しています。    上、実験開始!?

先生方のMorning Tea(10:10〜10:40)に参加!
大勢の先生方がCommon Roomで、飲み物とスナック(今日は、Easter Egg付き)で歓談中にお邪魔しました。途中で、「ポストカード式のEメールは削除するように」や昼のミーティングの連絡、また、アネット先生による天高生帰国の案内とお礼のあいさつがありました。

Period 3&4は、最後の日本語授業! Year 10は9人の少人数でした
みんなもすっかり慣れた様子。まずは、3班に分かれてジェンガでスタート。はらはらどきどきを楽しんでいました。次は、すごろくゲーム(昨年度の派遣生徒作)や、折り紙、アネット先生所有の日本のものを使っての説明など、それぞれの班が独自に時間を過ごしました。途中、Shunが「しめ縄」を上手に説明してから、アネット先生に進呈しました。

すごろくと折り紙も 上、この後、崩れました! 4セット作りました

Period 5&6はMusicへーー自習だったので、自分たちで歌やギター練習に励みました!?

      教室の全体像            貼ってあったポスター

午後はそれぞれホスト生徒と参加、授業が全て終了です!

放課後は、1時間ほど、ホストファミリーとともに「さよならパーティ」を行いました!

それぞれの家から持ち寄った食べ物(ちらしずし・ケーキなど)をいただきながら、スタート。
人が集まったところで、フォーマルなセレモニーへ進みます。

まずは、Roberts校長先生によるあいさつ(ホストファミリーへの感謝、アネット先生へのねぎらいの言葉、近い将来ホランド・パークの生徒を日本に連れて行きたい等)で始まり、アネット先生のあいさつとこの交流事業に参加した生徒へ表彰状と天高生にはプレゼント贈呈がありました。学校用にも記念品をいただきました。

次は、天王寺高校の番です。山崎のあいさつ(楽しく、充実した日々で生徒達は最低もう1週間いやもっと滞在したいくらいだとその素晴らしい歓待に対しての謝辞と、これからも個人レベルも交流が続くことを願うなど述べました)、生徒代表のFukaも立派なスピーチで、いろんな方からお誉めの言葉をいただきました。続いて歌を4曲披露。
ChikaとFukaによるアカペラの後、大きな拍手をいただきました。(Shunのマジックはおうちで披露されたはずです)

         歓談中    Roberts 校長先生あいさつ        Fukaあいさつ

その後も本当になごやかな時間が流れ、あちこちから談笑が聞こえました。
いよいよお別れが迫ってきたなあとセンチメンタルになったのは、私だけだったでしょうか。本当に楽しい日々でした!!

最後に大集合記念写真です

カメラが一杯あって、それぞれ違うところを見ています

Diaryより…
yasuyuki 今日でオーストラリア生活がおわりました。本当に早すぎ…。ホストファミリーや学校の先生に、「あなたが必要だから、ちえは残ってね。と言われたました。(笑)とっても嬉しい言葉を最後に言ってもらえて、”来てよかった”と本当に思いました。
yasuyuki Artの時間に風ちゃんとスパゲッティを粘土で共同製作。麺が蕎麦みたいで大丈夫かなと二人で心配したけれど、立派なスパゲッティとなり、先生もほめてもらえました。
yasuyuki 今日のさよならパーティでは、歌を披露。スピーチをして、プレゼントをもらいました!Andrewにオーストラリアの医療についていろいろ教えてもらって、はっと気づいたら帰る時間。ホストマザーにも話しを聞いたので、日本に帰ったらまとめたいです。
yasuyuki 色々な思いがあったせいか今日の朝は6時半頃に目が覚めてしまった。(奇跡!)7時過ぎには、家の上を飛行機が次々と飛んでいるではありませんか!気がつけば、2,3枚写真を撮っていた。今日は、学校最終日だが、授業が全くいつも通りに進んでいた。音楽の時には、Waltzing Matildaを歌うことが濃厚になるような話だったので、ギターを頑張って練習しなければならないと思った。・・・夜は、South BankとKangaroo Pointから夜景を見たいと言っただけなのに、Mt. Coothaに車で登ってくれた。美しさと胸一杯の感謝の気持ちで言葉が出なかった。すばらしい!最後の夕食は「最もオーストラリアらしい食事」を頼んだところステーキだった。ミディアムと言ったのに、やはりがちがち。焼きすぎる傾向があるのかな。明日は長い一日になりそう。
yasuyuki 今日は、学校へ行く最後の日。私が出会った人は良い人ばかりで、何もわからない私にとても優しくしてくれました。今日は本当に早い日だった。最後の授業では、Lejlaといろんな話をした。Lejlaは英語の文法とか発音とか、本当にたくさん教えてもらった。CoutneyもそのFamilyも良い&おもしろい人ばかりで、なじめてからは、毎日楽しかった。あなたに会えて良かった。本当にありがとう。明日出発というのは悲しいけど、思い残すことは何もないです。あるとすれば、最初の2日もっとしゃべればよかったなあ。でも、最初からってすごく難しいことたと思うし、あの2日があったからがんばれた。今思えば、良い2日でした。
(Crocodileの肉は、噛ごたえのあるお肉だったそうです!)